いつか、想い出に変わる? |
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| 亡くなる4日前の写真です 息苦しいのか、身体を寄せてきました
ね、おとうさん mukuが見えないから、写真とって!
と、頼んで写してもらいました
この頃は、顔を上に上げたほうが楽だったのでしょう
最後まで、甘えん坊のmukuでした
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| これは、亡くなる3日前です
私の太い足がmukuの愛らしさを引き立ててるでしょ?(苦笑)
どこか触れていれば安心だったのでしょう
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| 最後の日も、こうやって抱っこしていました
苦しそうだったので、ご飯はもう少し落ち着いてからで構わないかな? そう思っていました
もしかして ご飯の用意をして、そこへ連れて行けば ガツガツと、元気良くご飯を食べてくれたかもしれません
お水も、促して飲ませてやればよかった
悔やんでも、悔やんでも、悔やんでも
その、行き着く先に答えがないのです
mukuの最期の姿が目に焼き付いて仕方ないのです
夜中、やっぱり目が覚めてしまいます
私がひとつ息を吐く… mukuは、その間3つ吐いていました
手を伸ばせば、そこにmukuがいました
mukuの息遣いが感じられなくなった闇夜は 悲しみより恐怖に近いです
3つの息が混ざり合っていた夜が当たり前すぎて 妙な違和感がして、眠れないのです
私だけじゃない
誰もが、こうやって乗り越えてきたんでしょうから
そのうち、想い出に変わるのかな?
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8月17日(火) | ペット | 管理
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