mukuのきもち
 
2010年8月10日mukuは17歳でお星様になりました  悲しみが想い出に変わるまで…
 



ご無沙汰でした(;^_^A アセアセ

ブログも、更新を怠ってしまい…
気にかけてくれてる友達の声にどきっ!
慌てて近況報告をしてます(苦笑)

そうですね…
mukuはなにせ老犬ですから心配させちゃったかも

だからといって、決して元気とも言えず
ついに虹のふもとまで近づいてるのかなぁ~と思う
今日この頃です

今日は雨
どこにも出かける予定もなく、簡単に片付け等を済ませ
久々にパソコンに向かってます

日にちを遡って、一気に更新してますので
(またかよ~~と、どこから声が??

我が家の近況報告をご覧くださいませm(._.)m ペコッ


さて
mukuは、10日ほど前に極端に体調が悪くなり
息をしてても、気管にタンが絡まったような
ゼイゼイ、ゴロゴロという息をし
これはただ事じゃない、と思い病院へ連れて行った
車の中でもクルクル動いてしまうので
一人で連れて行くには座席からの転落も心配だし
mukuパパに運転してもらうことに

レントゲンを撮り、エコーでお腹も診てもらい
結果、元々悪かった心臓が原因の肺浮腫だそうで、見た目にも白く陰が写っており
心臓のポンプの力が弱まってるため、肺や肝臓などに浮腫みが来てるそうだ

老化から来るものだから、完治はしないけど今までより強い心臓の薬を飲ませるしかないという診断だった
年は取っても薬には敏感で、なかなか飲ませのに苦労する話をしたら
とにかく飲ませることが一番大事なので、例えばパンに挟んででも飲ませるようにと言われ、
後で多量に水を欲しがるような塩分が多いものは駄目だけど…との話なので、結構、危ない状況なのかなぁと心配になる

診察台の上で意外に大人しいmukuに
「先生、年とったでしょ?」と尋ねると
「うん、迫力がのうなったなぁ~」と笑われた
だけど、ついでに肛門の絞りと爪切りをお願いした時は、さすがに抵抗してたので
「まだまだ元気じゃ」と言ってもらえたけど
さて、
いつまで頑張ってもらえるのかなぁ~と胸の詰まる思いがした

体重を測ると、ピークが5.8キロもあったのが
なんと、4.8キロしかなかった
目に見えて痩せて来て、抱っこするにも軽くなったのは実感してたけど、この子の一キロは人にしたら相当なものだろう

今年の狂犬病の注射に関しては、先生に猶予の証明書を書いてもらった
受付では千円の有料と聞いたのに、先生から無料で良いと言ってもらえ、たかが千円、されど千円!
嬉しかったワン
この日の診療費は6千円なり

朝晩2回の薬だけど、仕事に出るときは寝てることが多く、夜しか飲ませられなかったけど
それでも効果はてきめんで、嫌な音の呼吸はしなくなり
ほっと胸を撫で下ろす

たとえ長生きしても、苦しい思いをして生きるより
少しでも楽にしてやりたいと思うのは誰しもおなじ

でも、夜中にふと気づけば座ったままボーっとしてたり
また、横たわって寝ずにうつ伏せの姿勢で寝てたのは、肺が広がる時の苦しさから楽な姿勢を選んだ結果なんだろう

抱っこが嫌いで直ぐに降ろして欲しがってたのが
抱っこしたら大人しくウトウト寝てたのは
呼吸が楽になったからなのか…



今日のmukuは


頑張れ日本、頑張れmuku!
友達が作ってくれたユニフォーム
13歳だったんだよねぇ~



お風呂も、こんな場所で少し立ち往生してみたり


カーテンに絡まったりしてるけど
元気で歩きまわってます

人は徘徊と言うでしょうが(笑)



5月23日(日) | ペット | 管理

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