mukuのきもち
 
2010年8月10日mukuは17歳でお星様になりました  悲しみが想い出に変わるまで…
 



2011年10月30日を表示

いつも一緒

ミレママさんが我が家に着き
先ず、mukuに手を合わせてくれた後

私は、ミレママさんに尋ねた

ね、何も感じない?
mukuったら夢にも出てくれないし…

もしや
霊感の強いミレママさんなら何か感じるのでは?と

でも、そんな感じは受けなかったようで
当たり前と言えば当たり前…

それが、明日は帰ってしまうという夜
名残惜しい私は、お風呂も早々に済ませ
ミレママさんとお喋りを楽しもうと2階に上がって行った


すると

ミレママさんは、私をみるなり開口一番

mukuママさん、mukuちゃんは傍に居るよ、ほら…

と、手にしたデジカメの画像を見せてくれた
そこに映っていたのは



カーテンに写っている丸い形のものは
オーブ、とも たまゆら とも呼ばれているらしい
不思議な球体

それを見たとたん
涙がどっとあふれ、同じく涙してるミレママさんと抱き合って泣いた

理屈ではなく、心が強く反応したのです


muku、苦しくないのかな~?
痛いところはないのかなぁ~?

真っ先に聞きました

あれだけ苦しそうで辛そうだったmuku
それでも、懸命に生きて生き抜いたmuku
もしや、今でも苦しみを抱えているのでは余りにも可哀相…


ううん、そんなことはないと思う


ミレママさんは否定した

そして、この写真を撮ることになったいきさつを話してくれた

荷物の片付けなどをしていたミレママさん

ふと、何か気配を感じ
初日は何も思わなかったけど、写真を撮ってみようと
そんな気になり、カメラのシャッターを押した
押すと同時に、肉眼でもオーブが見えたらしい

そして連続して何枚かの写真を撮ったら
どれにもオーブが写っていて
そのオーブの写った最後の写真は
私がお風呂に入っている、その先の洗面所への間仕切り
アコーディオンカーテンだったのだ



mukuに案内されてるみたいに
心躍るような、わくわくした気分で
階段をトントン…と、楽しい気持ちでシャッターを押したそうだ

だから、苦しんでないとおもう
ママはここだよ~
って、嬉しそうに案内されてるような気分だったもの






玄関が散らかってるのは、お出掛け後で…ってことで
スルーしてください(涙)

写真はまだあるのけど
こういった感じで連続して写り込んでるのは
本当に不思議だと思えた


mukuママさん、夢見ないはずだよ
だって、そばに居るんだもんmukuちゃん

こちらとあちらを行ったり来たりしてるのか
ずっと傍にいるのか
それは分からないけど
でも、それはそれでいいんだと思うの 

優しく語りかけてくれるミレママさんに
心が慰められ、喜びで満たされた

オーブは一つだけじゃないのもあったけど

もしかしたら、お友達を連れて来てるのかもね…

ミレママさんの言葉に頷く自分がいた

今回のミレママさんの訪問は
やっぱり意味があって
このタイミングが大事だったのだな…

と、強く思えた感動の数日でした

ミレママさんのブログにも記事がアップされています
ミレママさん視点での記事です
よろしければ、合わせてご覧くださいませ↓↓

http://blogs.yahoo.co.jp/antonymire



10月30日(日) | コメント(0) | ペット | 管理


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