mukuのきもち
 
2010年8月10日mukuは17歳でお星様になりました  悲しみが想い出に変わるまで…
 



2010年5月22日を表示

mukuの近況

玄関から転落しないよう、あれこれ対策をとってたけど
人間の想像を超える状況が発生しました
これで大丈夫だろうと障害物を置いてたけど、それを落として自分も落ちてる事があった
おまけにウンチをして踏んづけて歩き回って…気絶しそうな情景だった
その驚きと申し訳なさは一生消えないでしょう

まず、mukuをシャワーで洗いながら
「ごめんねmuku、ごめんね」と、詫びるしかなかった


何時間ここに居たんだろう、辛かっただろう
助けて!と、声に出してみただろうか

たとえ30分でもmukuには永遠と感じたかもしれないし、本当に数時間居たのかもしれないと思うと
申し訳なくて仕方ない

極力、残業は避けてるけど
目に見えなくなったmukuが、どんな行動に出るかもっと考えなければいけないと痛感した


フェンス状の物を用意するのが一番良いんだろうけど
ホームセンターなどで売ってるフェンスは足の部分が
玄関の隙間を作るので無理!
要するに、頭がぶつかったら行き止まり…なので
mukuの身長の障害物を置けば良いのだ

見栄えは関係なく、費用もかからずに出来ることは?
と、結局、水を箱買いして並べることにした
ペットボトル6本の重さは絶対の安心感だし、どうせ飲むものだから無駄にはならない

人間の出入りに少々不便だけど、mukuの安全第一だから



南側に設置してたトイレコーナーへのスノコのスロープは撤去!
下りがけにスロープから足を踏み外し、身動きできず悲壮な叫び声を上げたことがあり、それ以降、留守中が心配で封鎖したのだ

迷って部屋に戻れなくなれば、日当たりの良い南側なので、脱水症状で死んでしまうかもしれないから

ここは台所だけど、mukuのトイレの失敗もふえ
ここもトイレに使われるコーナーだもんね…



目が極端に悪くなったようで、水の中に足を突っ込んだり食器をひっくり返したりするようになった
首の負担軽減も兼ね、スノコの台の上に置くことにした
角にプチプチシートをガムテープで貼ってあるのは、
ドジなmukuママが角で足の指を思い切りぶつけた事が立て続けにあったから

食器は深さのあるものから平らに変えた
高さの分だけ深さが邪魔そうだったので…






でも、食欲だけは旺盛なので
台の上に乗ってまでご飯を探してますね



5月22日(土) | ペット | 管理


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