mukuのきもち
 
2010年8月10日mukuは17歳でお星様になりました  悲しみが想い出に変わるまで…
 



ペット

見守りわんこ

数日前、思いがけなく連休を利用してmuku兄一家が戻って来ました
連休後、Ayaちゃんとママはママの実家で夏休み
muku兄はもう少しお仕事して、早めの休みを取って戻ってくる予定です~

1歳になったばかりのAyaちゃん
と~~っても可愛いですっ

mukuも
あんなに小さかったのに大きくなったねぇ~
と、目を細めてます

本当は、小さい子は苦手です

昔、mukuママの甥っ子の投げたボールが当たった事があって
痛くはなかったはずだけど、きっとびっくりしたのねぇ

それ以来、予測の付かない行為をする子どもは苦手なのです

muku兄が帰ってる時も
イジケて部屋の隅っこで寝てるのに、何故だか側にいますね



でも、顔が少し避けてます~


ほっ、良かった~~あっちに行ってくれて…

Ayaちゃん
まだ加減が出来なくて、mukuの頭を少し強く撫ぜるけど
でも、毛を掴んだりはしませんよ~

どっちも良い子、良い子



7月19日(土) | コメント(1) | ペット | 管理

お泊りワンコ

ずーっと更新できなかったけど、Mukuは元気で過してますのでご安心下さいね

写真は7月5日 ご無沙汰してる間のMukuです
濡れてるのはシャンプー後の姿だからです

嫌がってましたが、きれいにしなくてはいけない理由が…



おや?これは…

そうなんです
パパ&ママはお出掛けしてたんですの

パパの年に一度のリフレッシュ休暇が、今年は会社都合で7月になり、
せっかくの休みなので、少々の無理しても何処かへ出かけようかと言うことで、北海道へ行ってきました

北海道、好きやねぇ~~

え?空耳かしら?

もちろん、Mukuの調子が悪ければ中止する予定でした
預かってもらうお宅にも心配をかけるしことだし
元気でさえ居れば又出かけられるでしょうし…

でも、投薬を始めてからは特に変わった様子もなく
これじゃ大丈夫かな?って事で出かけることにしました

お泊りの様子のmuku
こちらでご覧いただけますよ

http://www.geocities.jp/blanc_jolie/

7月6日・10日に登場してます

mukuも3度目のお泊りと言うこともあり
すっかり慣れた様子を見て、安心して出かけられました
今回も、お泊りワンコのコーギーのキャサリンちゃんと
一緒にくつろぐ写真を頂きました



お迎えに行った時の写真だけど

顔はこっち向いてるけど

目も少し悪くなってるし、耳も遠くなってるし

まだ気づいてませんねぇ

やっぱりママストーカーしてたようですね

お泊りノートで詳しく様子を書いて下さってるし
写真も大事な宝物になったし

だいいち、mukuが他のワンコと仲良く過せるとは思ってもなかったものね

ただし
本当のpapa&mamaが居ない時に限り?
でしょうけどね~


好きだけじゃ出来ない事です
こういった素晴らしい場所がなかったら
mukuを置いてのお出掛けは絶対に無理だったでしょう

本当にmuku一家、感謝のお泊りでした



7月15日(火) | コメント(0) | ペット | 管理

元気です~♪

mukuはとっても元気に過してます
薬のおかげもあって、あれから一度も喉のガーガーも聞きません

お話したいことたくさんあるのですが
mukuママがバタバタしてまして
明日の更新が出来ればいいなぁ~と思ってます

これから、長年の友達のお見舞いを兼ね
広島まで出かけます
友達の家にお泊りしてきますぅ~

会うのは15年ぶりぐらいなのです
ゆっくり話ができるぐらい元気になったので行って来ますね
今度、今度…と言ってるうちに
今度の確約が出来ないお年頃になりますので

mukuのお話、楽しみにしててくださいね

コメント、しっかり拝見し
励ましの言葉にウルウルしながら喜んでます
でも、レス遅れてます ごめんなさい…

以上、お知らせです



7月12日(土) | コメント(4) | ペット | 管理

診断結果

昨日のショックを引きずっているMukuパパ&ママですが

昨日の内に病院へ行き説明をすると
「痙攣してましたか?」
「舌は紫になってましたか?」

痙攣は脳か心臓かの相違を判断するためでしょう

いいや、痙攣ではないんです

舌?
口は閉じたままだったし、そんな余裕ないっすよ

「レントゲン撮った事ありましたかねぇ?」

実は今まで内科系は問題なかったもので…

で、レントゲンと心電図を撮り
レントゲンで気管狭窄が判明!
これは加齢もあるらしいけど、Mukuの場合
何年も前から、時々、
何かの拍子に喉がガーガーいう事があったので、きっと先天性のものだと思う
あ、これはmukuママの診断です(笑)
レントゲン写真、
素人目にも気管が潰れて狭くなってるのが見えた

呼吸困難になって倒れたのかなぁ

心電図は、左心房肥大と分析結果が出てたけど
先生いわく、程度はそんなに重くないということで良かった

今後は心臓の薬を飲むことになった

Mukuは至って元気で夕方の散歩でも走ったりするし
おいおい…

食欲もあるし
歯が丈夫なので、いまだに固い物が食べられる

一見、葉巻をふかしてる気に見えるが
ジャーキーをゲットしてご満悦



いいでしょ~~誰にもあげないもんね~~

誰も要らんわい



6月29日(日) | コメント(7) | ペット | 管理

朝から大騒ぎ

今まで、これほど驚いた事があるでしょうか
と言っても過言ではありません
こうやって書ける事を幸せだと思います

もったいぶらず早く言えって?

まぁまぁ、落ち着いて
いやいや、自分を落ち着かせようとしてるだけだけど…

実は
Mukuがもう少しで死ぬところでした
安心してもらうために
結果から先に言うと心臓発作でした
だけど、今は元気です

朝の5時半ごろ
トイレに行こうと目覚めたmukuママ
その気配で目覚めたMuku
でも付いてこようとせず、引き続き寝ようかなぁ~~
といった様子だった
戻って来たmukuママと一緒に寝るかと思ったけど
伸び伸び~をして、玄関方向へトコトコ歩いて行った
もうそろそろ起きなきゃなぁ~と思いながらボ~ッとしていたら
今まで聞いたことないような「こん、こん、こん」
といった咳が連続して聞えてきた

あれ?どうしたんだろう

ちょっと様子を見に行ってみましょうかね~

と、軽い気持ちで声のする方へ向かったら
お風呂のドアの前でMukuは横向きに倒れていた

ムーちゃん、どうしたん?

驚きつつも気持ちに余裕はあり、
うずくまって身体を撫ぜ始めたら、急にMukuが
今まで聞いたことない甲高い声で
「くぅ~~ん、くぉ~~ん」と、苦しそうな声で鳴き始めた

あ、心臓発作だ!

この前、病院に連れて行った時、心臓にも雑音があるし…
と言われてた言葉が引っかかってたからだ

動転しながらも、左手で背中を支え右手で胸を
ぐッ、ぐッ…と押さえて人工呼吸を始めた
強さも押さえる間隔も分からなかったけど
とにかく必死だった

「おとうさん、来てーっ!!」

Mukuの身体が急に突っ張ったように
頭を後ろに引っ張られるように背を反らした

「ムーちゃん!!!」

大声で叫んだ
ただならぬ気配に飛んできたムクパパにマッサージを交替してもらう

先生の携帯に電話しようと思った
対処の方法を教えて欲しかった

そうしながらもMukuから目が離せない

「あ、逝ってしもうた…」

もう鳴く事もせず叫びもしない
横向きのまま、うっすら目をつぶっている

なに言っとん!こんな簡単に逝かないよ、Mukuは!
簡単に諦めないでよっ!

携帯のアドレス探して発信しようと思ったら
「あ、目を開けた」と、ムクパパ

いつもの、まぁるい目を開けていた

よかったぁ~もう大丈夫だね

ふと気づけば、脱糞していた

あぁ本当に良かった
死なせるところだった

まだ目しか動かせず横たわったままのMukuを抱っこして布団へ戻る
しばらくうつ伏せのままでジーっとしている
自分の身体に何が起こったのか混乱してるのかな?
お尻に付いた汚れを拭こうとしてたら
「うぅ~~」と怒る
そう、嫌なの?でもきれいにしなくちゃねぇ~
Mukuは怒るけど、おかあさん嬉しいよ
怒るのも生きてる証拠だもん



よく耳にする「虹の橋」
Muku、橋が見えたの?
muku、良い機会だから言っておくね
とってもきれいな橋が見えても
まだ渡っちゃいけないよ
いつかは渡らなきゃいけない橋だけど
まだ渡っちゃいけないよ
おとうさんがお仕事辞めるまで頑張ろうよ
おかあさんだって
Mukuの身体が辛くなったらお仕事辞めるから
だから、もう少し側にいてくれなきゃね

もう、今日のように苦しい思いはささせないから
Mukuは嫌いだけど、ちゃんと病院に行って診てもらおう
それで薬を飲めば、絶対に今日のようにはならないから

おかあさんはね
Mukuがもっと年取って、寝る時間が殆どになって
寝てるように苦しまずにす~っと逝ってくれたらなぁ~って
そう思ってたの
思い通りにはいかないのも分かってるけどね

でも、Mukuとの別れの時が迫っているのかなぁ
そう現実を突きつけられたようで悲しかったよ

Muku
身体が苦しくて 辛くて
橋を渡ったら楽になれるんだと思ったら
その時は、後ろを振り返らず渡ったらいいんだよ
Mukuを苦しめてまで引き止めないからね



6月24日(火) | コメント(2) | ペット | 管理

ムシムシするね

分かっちゃいるけど
梅雨はムシムシして気持ち悪いね~

ムクパパが
扇風機出そう!って言ってたんだけど
それが何でmukuママのお仕事なの?

でもやっと出しましたよ~



どお?

少しは涼しくなったかな?



6月22日(日) | コメント(4) | ペット | 管理

どうすべきか

muku~瘤取りじいさんになる?
それとも…このままでいい?

と、今週は瘤の観察に忙しかったけど

なんだか薬が効いたみたいで
瘤が小さくなって来た

先生に電話したら

小さくなったなら手術は止めましょう

そりゃ
老犬に手術は身体に負担がかかるもんねぇ

目の充血も気にならなくなったし
傷も癒えて来たし

このままで大丈夫そうだね



ムーちゃん痛くない?


触ってみても
今までのように盛り上がってないぞ

もう大丈夫だね
良かったね



6月22日(日) | コメント(1) | ペット | 管理

瘤取りじいさん?

何年も前から目の横に出来た瘤
少しずつ大きくなって
この大きさになって数年経過かな?

なんせ 大雑把なmukuママですから

病院へ行ったついでに診てもらってるけど

良性の瘤だと思うので、どうしても邪魔で生活に支障がなければ このまま放置してても構いませんよ

と言われ、少し安心してたんだけど…

先週、その瘤が
少しずつブニュブニュになって来
空気の抜けた風船みたいになってしまった

小さくなった事は良いことなのかな?
でも
抜けた水分は何処に流れたの?
心なしか
目が充血してる気もするんですけどね

週末になったらだな
と思ってた朝のこと

起きてきたmukuの顔を見たら
目の横から血が出てるんですけど



痛そう~~

血を拭いて様子を見てたけど
多分、シーツか手で擦ったと思われ
ダラダラ流れる様子はないので仕事へ出かけることに

夕方、即、mukuを連れて病院ですっ


触診で
瘤の中に袋状のものがあるようだし
まだ瘤がぶにゅぶにゅしてるので注射針で抜いてみようと言うことになり


でも
身の危険を察したmuku
命がけで猛烈な抵抗をするものだから
危なくて治療が出来やしない…

そのうち、ガーガーゲホゲホ言い出して
止む無く断念!

「せんせ、軽い麻酔をかけて抜くのはどうですか?」

「う~ん 麻酔するなら普通に麻酔をして瘤を切り取った方がええなぁ~」

「でも、15才ですし…心臓は大丈夫かなぁ…」

聴診器を当てた先生
「うん、大丈夫!」

でも、抗生剤と炎症止の薬で小さくなるかも知れないので数日様子を見ましょう

という事になった

傷を繰り返し、化膿しても可哀想だから
いっそのこと手術してもらった方が良いのかな?

と思い始めていた

ついでに歯石もとってもらおう
ついでに頭のてっぺんのイボも取ってもらおう

気がかりは無くして老後を過させてやろう

そう思ったのだけど

出来れば手術なんかさせたくないのも本音

薬が効きますように



6月19日(木) | コメント(2) | ペット | 管理

座布団2枚!

え~毎度、バカバカしい話を一席…

な~んて芸当が出来るようなら左団扇のmukuママなんですがね

たとえ 芸が出来なくても
たとえ 食べ物欲しがるばかりでも
たとえ…

あ、これはたとえ話じゃなくって実話だったわぁ~ぷぷぷっ


こんな他愛のない仕草でさえ
可愛いなぁ~と思ってカメラを向けずには居られない



高い場所に上がりたがるのは

おかーさんに似たのかな?

視線の先はムクパパです

高い場所で見るより
近くへ寄った方が、良く見えると思うんだけどなぁ



でも

まだ良く見えそうな目をしてるよね



6月16日(月) | コメント(1) | ペット | 管理

梅雨なのに

梅雨に入った模様…

と、で発表したとたんお天気つづき

梅雨の中休みって言葉はあるけど
始まったばかりじゃんねぇ~

梅雨のズル休みなのかな?



Mukuの場合

ズル休みじゃなく、これが何時もの姿なのよぉ~



6月15日(日) | コメント(4) | ペット | 管理


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